マスターデュエルで勝つために
※マスターデュエルでランクを上げたい人向けです。 ※楽しみ方は人それぞれ。
遊戯王が無料で遊べる時代がきたようです
2期連続で、現状の最高ランクの獲得を達成しました。
使ったデッキは
1期目:電脳堺
使ったデッキは電脳堺です。
— はつみ (@fitcine823) 2022年1月30日
プラチナ3以降はツイツイ→ニビルにしてました。 pic.twitter.com/L8IAGGRRng
2期目:十二鉄獣
デッキは十二鉄獣さん。 pic.twitter.com/xjvcycBNdC
— はつみ (@fitcine823) 2022年2月26日
です。
以下に勝つために意識したことを箇条書きします。
- 展開を間違えない
自分が使っているデッキの展開をミスって負けることは避けましょう。
慣れないうちは別端末や別ブラウザで解説記事見ながら回しましょう。時間はたっぷりあります。
「○○(デッキ名) 展開」とかで検索しましょう。
- 強いデッキを使う
環境デッキが生まれる理由は(基本的には)そのデッキが勝ちやすい、強いからです。
解説記事も多く見つかるため入門もしやすいので、自分のデッキの回し方・勝ち筋がわからない人は
まずは環境デッキを使ってみることを勧めます。
強いデッキは大体先行展開が存在しているため、先行の勝率がある程度確保されるのもポイントです。
- カード・デッキを調べる
対戦するデッキのことがよくわからなくて負けることも多いです。 負けた時、特にうららやGを当てたのに展開されて負けた時や同じデッキに負けた時は、
出されたカード、使われたデッキについて調べることをお勧めします。
面倒な人は、カード出されたときにデッキ名がわかれば、
「○○(デッキ名) 対策」とか「○○(デッキ名) うらら」とかで検索しても時間があるので間に合います。
自分の場合は、ヌメロン・ドライトロンあたりは調べて、うららの当て方やヌメロンネットワークの対策を知りました。
以上が基本的な考えです。
以下は電脳堺・十二鉄獣のレシピの細かい部分やカード採用方針について書いておきます。
共通:
・Gツッパされるケースもあるのでニビルは1枚採用。抹殺の指名者でニビルケアできるのもうれしい
・PSYだけ破壊もできる効果無効のため優先度高く採用。どちらのデッキも初動時に場のカードないため打ちやすい。
・うららとGをもっているときはうらら→Gの順に投げる。最初のうららに墓穴打たれたときに、Gがうららで止まらないため。
・先行展開にGを打たれたら最低限野展開にとどめて、ツッパらないこと。
・後攻展開のGは止まった時に相手の返しを止めれるかどうかでツッパるか決めること。
・ライストケアで先行時シンクロ・エクシーズ系は守備で出すこと。
・先行時腐るカードの採用は極力避けること。
電脳堺:
・先行制圧、後攻ワンキルを基本として回す。
・電脳堺門-朱雀を使えるようにして回すこと。抹殺の指名者で無理やり1枚除外もできる。
・緊テレでPSY出して、クリスタルウィングを出すルートもある。
・Gで止まれないので、G対策を厚くするのが望ましい。(抹殺、γなど)
・できる限り仙々で娘々を戻してループ確保すること。
十二鉄獣:
・先行制圧、後攻ワンキルor制圧を基本として回す。(後攻制圧は十二獣からアーゼウスを通した後の鉄獣展開のこと。)
・アーゼウスが後攻盤面の返しで強いため、十二獣要素は入れておきたい。
・自分は強貪、フラクトールを握ったときは、強貪からプレイしていた(被って落ちない前提)。
無料で遊戯王ができる時代がくるなんて、カードで遊んでいたときは思いもしませんでした。。
Steamの同時接続数1位を取るなど、ある程度は盛り上がりを見せていますね。
遊んでいる年齢層がいわゆる遊戯王世代の20台後半ー30代前半なので、新規参入者をどう獲得していくかが課題ですね。
カードゲームは見栄えがあまりよろしくないので、一般受けしにくいのがとっても厳しいです。
VTuberに広告任せてもユーザー層かぶってそうですし。。
ただ新規参入増やさずとも界隈で盛り上がるだけのコンテンツにはなっているので、
2年くらいは静観していられそうな雰囲気はしてます。
自分にとってはそんなに時間かけなくていいゲームなので、これからも最高ランク維持はしたいですね。
お読みいただきありがとうございました。