AWS Certified Solutions Architect - Professional(SAP) 合格体験記
どんな記事
これからこの資格を受けようと思っている人向けに、
参考情報を残しておくための記事です。
本人スペック・受験理由
- 元SIer。6年勤務内4年ほどアプリ開発、PM
- 3大クラウドの実務経験3年ほど
- だいたいのサービス使用経験はあり(Direct Connectとかはない)
- AWS SAA取得済み
- LPIC 2取得済み
- SAAの期限切れたので更新のために受験
学習時間・学習方法
- 2 week * 5-7 hours の短期詰込み
- 本は「AWS認定資格試験テキスト&問題集 AWS認定ソリューションアーキテクト - プロフェッショナル」で基礎知識仕入。3周。
- 模擬試験はUdemyの問題集購入。5セットを3,4周。
結果
合格でした。
まとめ・諸注意
- 自分が受けた時は、本・模擬試験の問題と同じ問題はでませんでした。似たような問題は出ませんでした。
- Managed Blockchainなど特定用途のサービスなどもでませんでした。
- AWS well-known architecture を尊重しつつ、現場の要件をかなえるのを最優先に考えることが大切です。
- 後半とても疲れてきて、サービス名が異なるだけのひっかけ問題を見落としたりしてたので、模擬試験も同じ条件で受けておくことをお勧めします。
- この資格は2022/11/15からSAP-C01→SAP-C02とバージョンがアップデートされます。
- 具体的には、分野別の配点割合や対象サービスが更新されるようです。
- そのため、今までの参考情報が役に立たなくなることを考慮して、情報収集することをお勧めします。
- 2022/12/15までに再受験無料キャンペーンをやっているので、直近とる予定があるかたはチャレンジしてみてはいかがでしょうか。